時間が少ない人の副業は、短くして習慣にする

仕事や家事で、副業に使える時間が少ない人へ

時間が少ないなら、
短くして、同じ場所に置く。

まとまった2時間ができたらやろう。

そう思っているうちに、1週間が終わる。これ、あるんよね。

時間が少ないことより、「その時間に何をするか」が決まっていないことのほうが、止まる原因になります。

短い時間は、弱みだけではありません

副業に使える時間が少ないと、できることがないように見えます。

でも、時間が短いからこそ、作業を小さくして、毎日同じタイミングに置きやすくなります。

「今日は副業をやる」では広すぎます。「通勤中に、動画の1行目を3案だけ書く」なら、始める場所が分かります。

5分

材料を残す

気づいたことを1件メモする。参考ページを1件保存する。動画に使う写真を1枚選ぶ。

15分

ひとつの部品を作る

見出しを3つ作る。投稿文の下書きを1本作る。画像の文字を決める。

30分

ひとつの作業を終える

短い動画を1本編集する。記事の1章を書く。提案文を1件整える。

60分

公開できる形にする

部品をつなげて見直す。投稿設定をする。納品前の確認をする。

「副業の時間」ではなく、「ひとつの動詞」を置く

短い時間に、調べる、考える、作る、直す、公開するを全部入れると、終わりません。

その時間に使う動詞は、ひとつにします。

使える時間ぼんやりした予定やることが分かる予定
朝の10分ブログを進める前日に決めた見出しを、200字だけ書く
通勤中の15分SNSをやる投稿の1行目を3案メモする
昼休みの10分動画を作る使う写真を3枚選ぶ
家事のあとの20分勉強する決めた動画を10分見て、使う点を1つ残す
寝る前の15分仕事を探す募集を3件見て、条件に合う1件だけ保存する

時間を細かく記録することが目的ではありません。「始めたら何をするか」を先に決めて、考える時間を減らします。

同じタイミングに置くと、始める合図になる

朝のコーヒーのあと。通勤電車に乗ったら。昼休みの最初。お風呂のあと。

すでに毎日ある行動のあとに、小さい作業を置くと、「いつやるか」を毎回決めなくて済みます。

習慣形成の研究でも、同じ状況で行動を繰り返すことと、自動化が進む関係が調べられています。

ただし、何日で習慣になるかは人や行動によって違います。「21日で必ず習慣になる」とは考えません。

参考:Lallyほか「How are habits formed」(2010年) 研究ページを見る

時間が少ない人は、「途中で止められる仕事」から見る

作業時間だけでなく、中断されても戻れるかが大切です。

相性を見やすい仕事

  • 文章やSNS投稿の下書き
  • 画像づくり
  • ショート動画の部品づくり
  • 情報整理やリサーチ
  • データ入力や資料整理

保存して、あとから続けやすい作業です。

時間を確保してから見る仕事

  • 決まった時間の電話対応
  • 長時間のライブ配信
  • 中断しにくいオンライン面談
  • 短い納期で量を求められる案件

悪い仕事ではありません。今の生活に置けるかを先に見ます。

「すきま時間で簡単に稼げる」は、別の話です

短い時間を使うことと、簡単に大きく稼げることは同じではありません。

SNSの副業広告から高額なサポート契約へ誘導される相談について、消費者庁も注意を呼びかけています。

  • 作業内容より、稼げる金額ばかり強調される
  • 「今だけ」と契約を急がされる
  • 借入れやクレジット契約をすすめられる
  • 誰に何を届ける仕事なのか説明がない

参考:消費者庁「SNSをきっかけとした消費者トラブル」

今の条件に近いページを、次に見る

何を副業にするか決まらない

仕事や趣味が、どんな形に変わるかを見ます。

経験が副業に変わる例を見る →

これ以上お金をかけたくない

教材を増やす前に、見る相手を絞ります。

見る人の選び方を確認する →

スマホしかない

短い時間とスマホでできる作業を見ます。

スマホでできる副業を見る →

いくつも試して止まった

時間不足だったのか、やり方だったのかを分けます。

選び直し方を見る →

短いから、続ける場所を作りやすい

まとまった時間がないなら、小さくします。

その時間にやることを、ひとつにします。

短い時間を毎日の中に置けることは、副業を続ける強さにもなります。

タイトルとURLをコピーしました